そのとき、正しい行動を 人とペットの防災まちがい探し

避難先は、被災状況に応じて異なります。避難生活の行動や対策として間違っているものを探し出しましょう!

避難生活として間違っているものを探し出そう!

のこり正解数

終了!

正しい防災対策を確認しましょう!

避難所では、ペットの世話やごはんの確保は原則飼い主が行うこととなります。ペット用の支援物資の配布や情報共有など、飼い主同士助け合い、協力することが大切です!

避難所には動物が苦手な人、アレルギーを持つ人など多くの人が集まります。各避難所の指示に従い、ペットはクレートやケージの中へ。普段以上に周りの人へ配慮を忘れないようにしましょう。クレート、ケージを段ボールやバスタオル、毛布などで目隠しすることで、ペットを落ち着かせることもできます。

住み慣れた自宅での避難生活は人もペットもストレスが少なく過ごせます。しかし、在宅避難を選択する場合は、必ず確実な安全確認を行ってから!二次災害の危険がある場合は、他の避難生活を選択しましょう。

エコノミークラス症候群の危険があるため、車内でも動き回れるよう広くスペースを確保するようにしましょう。水分補給と適切なお散歩も忘れずに!

ペットホテルやペットシェルターなどの施設へ預ける場合は、ワクチン接種や寄生虫の駆除が条件となっていることも。また、適切な健康管理を行っていない場合、動物由来の感染症などが発生する可能性があり、虚偽の申告はペットだけではなく、多くの人の命にかかわる危険性があります。飼い主には、ペットがその命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責任があります。日ごろからペットの健康管理はしっかりと行いましょう!

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