うちの子と旅に出よう!

Part2 JALで行く!ペットと空のたびのソノサキ密着取材♪~国内線編~

大事な家族と遠出の旅行は、飼い主さんの夢でもありますよね。

JALではわんちゃんだけでなく、猫ちゃんや小動物も飛行機に乗れること、ご存知ですか?
「一緒に旅行へ行きたいけど、ペットにとって飛行機は大丈夫なの?」
と不安に思う飼い主さんのため、獣医師目線でペットの飛行機旅行を徹底レポート♪

せっかくの旅行をペットと楽しんでもらうために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • Part1 手続き編
  • Part3 お迎え編
搭乗 いざ!飛行機で出発!

前回、のんちゃんが搭乗手続きを済ませるところまでをご紹介いたしました。さて、いよいよ飛行機に搭乗です!その前に・・・「ペットは飼い主さんと同じ客室に搭乗できない」ということはすでにご存知ですよね?

バルク室の場所では、飛行機のどこに搭乗するのでしょうか??

「え?貨物室でしょう?」という飼い主さんは多いかもしれません。JALでは貨物室の中でも、スーツケース等を搭載するコンテナスペースとは別のバルクと呼ばれる場所に搭載します(写真)。

バルク室の場所
POINT1 バルク室ってどんな場所?どんな環境?

正直、あまりイメージがわかないですよね。空調が効いてなくて寒いのかな?騒音がすごいのでは?と、不安な飼い主さんは多いのではないでしょうか。JALの搭載責任者の方に実際の環境を伺ったところ・・・

「JALでは、バルク室の室温・湿度は私達が搭乗する客室と同じ」

との事です!これはちょっと目からウロコですし、飼い主さんにとっては安心するポイントですね。

ちょっと緊張するけど、思ってたより快適そうだワン♪

Part1で「ペットが過ごすクレートにはタオルなどをいれたほうがいい」とアドバイスさせて頂きましたが、私達も客室がちょっと寒いな?と思うとき、毛布を借りたりしますよね。それと同じでペットも状況にあわせてある程度、体温調節できるよう1枚入れておくことをおオススメします。

室温・酸素などといった環境が、客室内と同様であるのはすごく安心感があります。しかし、室内とクレートの中では、呼吸により少し気温や湿度が異なる可能性があります。例えば、空港に着くまでの暑さと興奮で体温が上がった状態のままクレートの中でずっとパンティング(はぁはぁする呼吸)をしていると、クレート内の温度・湿度が上がってしまいます。そのため、暑さ・寒さ対策(毛布や給水ボトル)は予め検討して必要なものを持ってきておいてください。

また、お家の中とは違う臭いや振動があるため、ストレスを感じてしまう可能性があります。そのため、飼い主さんの臭いがついているトレーナーやお気に入りのブランケットなど、ペットが安心できるものを用意してあげると良いかもしれませんね。
※ただし、体に巻きつく可能性があるなど、係員が不適当と判断した場合はお断りすることがございます。

POINT2 バルク室でどう過ごしてるの?

バルク室にただクレートを置いている、という事はありません。急な揺れでも動かないようしっかり固定されていました!

バルク室の中の様子

空港カウンターでお預かりの際にも確認をさせていただきますが、バルク室内へ運ぶ前にも全てのケージを覗きこんで以下を再確認をしていました。

  • リードをつけていないか
  • 短頭種かどうか
  • 体調が悪そうではないか

また、ペット愛あふれる配慮もされているそうです。ペットに優しいですね!
  • 他の種類のペットが一緒に搭乗する場合は距離を離す
  • クレートを並べる際に入り口同士が向かい合わないよう配置を考慮する

ペットが安全に飛行機に乗るだけではなく、少しでもペットにストレスがかからないような工夫があり、安心して空の旅ができそうですね!

(株)JALグランドサービス大戸さん

【今回取材させていただいた
(株)JALグランドサービス大戸さん】
ご自身でも、よくコーギーと飛行機で旅行に行かれるとのこと!

飼い主さんにも、大事なペットにも、飛行機の旅を楽しんでいただけるように最大限の工夫をしています。 搭乗する飛行機への移動前、バルク室への運搬時にはペットに声をかけ、安全に飛行機に乗ってもらえるようにしておりますので、どうぞご安心ください。

登るよー頑張ろうな!
今回の取材を通じて、ペットは荷物としてではなく大事な家族として扱われていることを知っていただき、飛行機の旅もいいなと思っていただけると幸いです。さて、次回はいよいよお迎え編です!

ペットとおでかけをする際は、周囲の状況をご確認いただき、
ケガや事故、脱走等がないよう飼い主さん自身でご注意ください。

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