そのとき、正しい行動を 人とペットの防災まちがい探し

災害発生時は、飼い主とペットが一緒に安全な場所まで避難する「同行避難」が基本です。同行避難時の行動として間違っているものを探し出しましょう!

同行避難時の行動として間違っているものを探し出そう!

のこり正解数

終了!

正しい防災対策を確認しましょう!

地震が発生すると、割れたガラスや瓦礫が散乱します。大型犬はクレートに入れての避難は難しいことから、自力で歩いてもらう可能性も…足にケガをしないよう、犬用の靴や靴下を履かせてあげましょう!

避難時に離ればなれにならないよう、猫、小型犬、小型のペットたちはクレートやケージに入れて避難しましょう。クレートやケージは避難生活でペットたちの落ち着ける場所にもなります。脱走を防ぐため、扉があかないようガムテープで補強すると安心です。

災害時、慌てることがないように、事前にペットの受入れが可能な指定避難所を調べておきましょう。また、避難所への所要時間、安全な経路、万が一通行できなかったときの迂回路など、日ごろから確認しておきましょう!

地震に怯えて家の中に隠れてしまったペット…見つからず、やむを得ず先に避難する場合は、脱走して行方不明にならないよう、戸締りはしっかりと行いましょう。ペットレスキューステッカーを貼っておくと、ペットの存在を周囲に知らせることができます!

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